亀山市議会 2020-12-09 令和 2年12月定例会(第4日12月 9日)
○産業建設部長(大澤哲也君)(登壇) 運賃体系の見直しにつきましては、平成29年10月に策定をしております亀山市地域公共交通計画の中で、市内全域で活用できる合理的な公共交通ネットワークの形成、地域の利用者ニーズを踏まえた効果的運行方式の導入と財政負担の軽減に向け、その一つの施策として運賃体系の見直しを掲げておるところでございます。
○産業建設部長(大澤哲也君)(登壇) 運賃体系の見直しにつきましては、平成29年10月に策定をしております亀山市地域公共交通計画の中で、市内全域で活用できる合理的な公共交通ネットワークの形成、地域の利用者ニーズを踏まえた効果的運行方式の導入と財政負担の軽減に向け、その一つの施策として運賃体系の見直しを掲げておるところでございます。
そして、公共交通空白地域の改善としましては、デマンド型乗り合いタクシーなどさまざまな運行方式の選定ということで、非常に充実した内容が書いてあります。それに伴いまして、松阪市の立地適正化計画にも素案として記されておりますのが、将来バスが必要かというアンケートの中で、必要とされるものが70%、年代別でいきますと60代、70代が90%以上必要だということに属されていると書かれているんです。
一口にデマンド型交通といいましても、さまざまな運行方式がございまして、自治体のみならず、地域の方によるNPOが運営しているものとか、運行形態も定路線型からドア・ツー・ドア型などがございまして、地域の地理的、社会的構造や需要の分布などから、相性のいい運行方式を検討していく必要があると考えております。 コミュニティ交通における高齢者のニーズへの対応は、喫緊の課題であるということは認識をしております。
幾つか問題点を指摘しながら答弁を求めたいと思いますけど、まず一つは運行方式、3つの系統というのが示されています。各自治会に1カ所か2カ所地域停留所をつくる。そして、公共施設や年間5万円の負担金を払った民間施設は特定目的地停留所とするということで、地域停留所から特定目的地の停留所までの運行が1つ。特定目的地から特定目的地というのが2つ目です。3つ目は特定目的地から地域という、この3つですよね。
オンデマンド方式の交通は通常の路線バスのような利用者の有無にかかわらず、決まった路線を決まった時間に運行する定時、定路線方式と異なり、利用者からの予約があった場合にのみ運行を行うため、予約のないバス停には停車を行わず、最短距離で目的地に向かうことで乗車時間が短くなることや利用者が希望する時間に乗車ができるなど、利便性の向上が期待できる運行方式でございます。
そのため、新しい公共交通計画でも課題を解消するための方針の一つといたしまして、地域の利用者ニーズを踏まえた効果的な運行方式の導入と財政負担の軽減を掲げさせていただいて、あえて現在の財政負担の範囲内で利便性の確保をするということを明記させていただいたものでございます。 ○議長(西川憲行君) 佐久間健康福祉部長。
○環境産業部長(西口昌利君)(登壇) 乗り合いタクシー制度の概要でございますが、この制度は、登録者が事前に予約をいたしまして、タクシー事業者の中型タクシーを利用して、あらかじめ定められた乗り合いタクシー停留所と特定目的地として設定した、主に公共施設等でございますが、その間を結ぶ運行方式でございまして、運行時間内であれば需要に応じて乗り合って運行する、言ってみればタクシーとバスの中間程度の利便性と料金設定
また,一般的なデマンド型交通システムにつきましては,利用者からの予約があったときのみ運行する方式となりますが,運行方式,運行ダイヤ,また発着地の自由度の組み合わせによりまして多様な運行形態がございます。
具体的に主なものといたしましては、1つとして路線バスを含む合理的な公共交通ネットワークの形成、それから地域の実際的な需要量に応じた効果的な運行方式の導入、また財政負担の軽減、さらには地域が主体となった利用促進等の取り組みの展開、また地域住民との運行事業の評価などでございます。 それから、次に次の見直しとおっしゃいましたね。
ただ、タクシーじゃなしに運行バス、経費縮減と、そこまであえて言うぐらいだったら、デマンド方式の方向性に向いていると思うんですが、行政当局はいつの時期から、各地区、交通再編に理解を求めながら、説明をしながら、いつごろから方向転換というか、運行方式の変更はいつかを簡単に一言だけ、時間の関係上、お答えください。 ○議長(宮崎勝郎君) 稲垣部長。
それから、運行方式、賃体系の確立など、こういったものを中心に見直してでき上がってきた交通システムでございます。平成22年の4月の再編、そして、3年間の実証運行を経て、平成25年の4月から本格運行に移行したというこういうシステムでございます。
事業者路線の減 少とは逆に増加してきたのが自治体主導によるコミュニティバス等の運行方式であり、武 蔵野市の「ムーバス」を初め、各市町村で導入が行われたが、コミュニティバスの導入以 後も赤字が続いている自治体が多く、黒字化している事例はほとんどないのが現状である。
また、より効率的、効果的な運行方式の検討など、公共交通の利用が不便な方への対応が必要であること、バス利用者数が減少傾向にある中、公共交通の維持に向けた取り組み方針の検討が必要であるといったことなどが整理されたところでございます。
その中身は,新しい公共交通サービスを検討するに当たりまして,その導入の条件となります,地域における推進体制や費用負担の考え方,運行方式,あるいは将来的な実現可能性も見据えた運行時期などの住民の意向を把握するような内容となっております。そのうちの一つが,この問い2-4で議員がおっしゃられた内容でございます。
アンケートの内容なんですけども,その新しい公共交通サービスを導入するに当たって,その条件であります,その地域における事業の推進体制でありますとか,費用負担の考え方とか,具体的な運行方式,そういうふうなことをちょっと聞かせていただきたいというふうに考えております。
なお,住民アンケートの具体的な中身についてでございますが,新しい公共交通サービスを構築するに当たって,その導入条件となります地域における推進体制や費用負担の考え方,運行方式,あるいは将来的な実現可能性も見据えた運行時期などを,択一式や記述式で御回答いただくようなものを考えております。
利用がしやすくわかりやすい、高齢者にとって使いやすい運行方式となっております。いなべ市の運行エリア、あるいは地理的条件を考慮しますとこの路線バス方式が理想と考えております。 ○議長(水貝一道君) 福祉部長、伊藤一人君。
利用がしやすくわかりやすい、高齢者にとって使いやすい運行方式となっております。いなべ市の運行エリア、あるいは地理的条件を考慮しますとこの路線バス方式が理想と考えております。 ○議長(水貝一道君) 福祉部長、伊藤一人君。
地域が協議会を設置して、各戸から負担金1戸2,000円を徴収して、伊賀市から補助金という形で支出させていただきまして、その2,000円と補助金で地域の協議会が運行してると、こういう運行方式でございます。 これに対して、あくまでも利用者が無料ということで、これに対しまして道路運送法の適用を受けない、許可の受けない法外の運行ということで現在も走ってる、運行してるという状況がございます。
〔29番 中西大輔君登壇〕 ○29番(中西大輔君) 確認したいのですが,先ほどの答弁にあるコミュニティバスについての概念で,C-BUS事業についてで,ほかのコミュニティバスの運行方式すべて含んだ考え方かどうかということをお聞かせください。 また,情報収集に当たっては,タウンミーティングのような形式も想定されているのか,お聞かせください。